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無題

"思ったこと感じたこと考えたこと。"

2016→2017

かなり今更ながら、2016年の振り返りと2017年への抱負を書こうと思います。

 

2016は、今までとは違う、新しい風の吹いた変革の年でした。

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色々なことがありすぎて忙しかったけれど、それと同時に、今までにない充実感に満ち溢れていて、良い意味で自分らしくない一年でした。

 

受験という人生の大勝負に始まり、それが終わったかと思ったら、すぐに大学生活が始まり、単身東京へ。

 

不安を多く抱えて始まった新年だったけれど、自分が考えていたよりも上手く乗り切れたと思います。

 

今までは、部活をして勉強をしてという風に、学校生活の流れに身をまかせるのに精一杯の毎日だだだけれど、良い意味でそういうものから解放されました。

 

そして、今まででは全く興味のなかった分野の学問に手を出たり、自炊して料理のレパートリーを増やし、バイトで初めてお金を稼いだり、長い休みを活用して、サークルでロケットを作って飛ばしたり、青春18きっぷを使って京都へ一人旅したり…

 

ここに書ききれないたくさんの経験をしました。

 

そういう経験を通して、今までなんて狭い世界で、狭い視野で、物事を考えて生きてきたんだろうかと、愕然としました。

 

けれどこれはまた、無知の知であって、真に成長して行く上でのスタートラインに立つことが出来たという事だと思います。

 

また、家族や友達という周りの人々や、学校などの何かしらの環境に、甘えて生きてきたんだと実感しました。

 

別に甘えることが、まるっきり悪いことだとは思わないけれど、自分を成長させる上で、きっと障害になる事なので、可能な限り自律します。

 

この様に2016年は、いろんな意味で自分が今どんな立ち位置にいるかを、客観的に見ることができました。

 

2017年は、これから自分が何をしたいのか、またその何かを成すためには何をすれば良いのかを考える年にしたいと思ます。

 

まだ、2017年がどんな年になるか想像もできないので、だいぶ抽象的な目標になってしまいましたが、何にしても充実した一年にしてやる!!

『変身』カフカ

あらすじ

目覚めたら巨大な虫(ムカデ?)になっていたグレーゴル。そのグレーゴルの日常が変わり果てていく様とその最期までを書いた作品である。

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感想 

この作品を読み終えて振り返ってみると、疑問や嫌悪感が多く残ったが、何故だか妙に納得する話でもあった気がする。

まず違和感を感じたのが、何故かグレーゴルが虫になった原因ついて、全く言及していないことだ。それどころか、虫になったグレーゴル本人やその家族でさえ、なぜ虫になってしまったのかを考えようとさえしていない。グレーゴルもその家族も、理不尽すぎるその状況に、理解が追いつかず、諦めてしまったのかもしれない。

 また、次に心に残ったのが、家族の薄情な様である。特に、グレーゴルが死んだすぐ後に、家族総出で暇をもらうシーンだ。この時すでに、家族はこれからの明るい未来を想像していたのだ。これには鳥肌がたった。だが確かに、人間の根本なんてものは結局、自分が良ければいいというものなのかもしれない。

もともと、ユーモラスだと聞いて、読み始めたが、ネガティヴすぎる話で私には笑えなかった。確かに表面的には面白い設定かもしれないが、主人公に感情移入して小説を読む私からすると、あまりにも悲しすぎる。ネガティヴすぎる。

この作品は、読み手によって解釈が激変するのかもしれない。そういう意味で、さすが海外文学最高傑作の1つと言われるだけある。

 

教訓

この世は不条理で残酷だ。ヒトもまた同じだ。だから、流れに身をまかせるだけではダメだ。いつかどこかで勇気を出して行動しなければならない。さもなくばグレーゴルの様にただ死を待つのみだ。

 

そうだ、読書をしよう。 - 無題

そうだ、読書をしよう。

大学生になって有り余る暇ができた。それを、どう埋めようかと考えていて、たどり着いた1つの答えが読書である。

 

読書は、特に好きでも嫌いでも無いが、なぜか無性にしたくなる時がある。

 

だが、新書の啓発本ならまだしも、小説を読んで、どういう話だったかという事実を得るだけでは進歩性がない。

 

そこで、本を読み終えたら、そこから得た感想やら教訓やらを、自分なりに解釈して、文章にして載せていこうと思う